ベストサウンド 補聴器専門店ピックアップ親子対談 陣内貴美子さん×陣内千代子さん「私たち親子が補聴器専門店で買ったわけ。」

私たち親子が補聴器専門店で買ったわけ。

親子対談 陣内貴美子さん×陣内千代子さん

「専門店で補聴器を買ってから、母は本当に明るくなりました」。
笑顔でそう語るのは、五輪でバドミントンの代表を務めた後、
スポーツキャスターへと転身した陣内貴美子さん。
しっかりと調整された補聴器と歩んだ3年間を振り返ります。

補聴器は、私たち親子に欠かせない
コミュニケーションツールです。

陣内貴美子さん

日本を代表するバドミントン選手として活躍。1992年のバルセロナオリンピックではダブルスで9位に。引退後はバドミントンの普及に努めるかたわら、スポーツキャスターとしても精力的に活動。

娘や友人たちとの会話が、
何よりの喜びです。

陣内千代子さん

いくつかの補聴器を経て、3年前から専門店でしっかり調整したシグニアの補聴器を愛用。一番の楽しみは娘や友人とのおしゃべり。

補聴器は、調整が命。

最初の補聴器を買ったのは、今から5年くらい前だよね。

そう。あの頃から急に人の言葉が聞き取りにくくなってね。あなたと話していても、何を言っているのかよくわからない。「これはいけない」と思い補聴器を手にしたものの、思いのほか聞こえが改善しなくて困ったのよ。

高価なものから安価なものまで、何種類もの補聴器を試したものの、結局どれも「よく聴こえない」と言って、着けなくなってしまったことをよく覚えているよ。

まるでピントのずれたメガネをかけているようだった。音がモワーンとぼやけてしまって、はっきりと聞き取れない。今から振り返れば、しっかり調整してもらっていなかったのだから当然だけど。

私も調整がそこまで重要だとは思ってもみなかった。

補聴器に頼ることを諦める前に、シグニアを扱う補聴器専門店と出会えて本当に良かった。紹介してくれたジャーナリストの鳥越俊太郎さんと、鳥越さんに相談してくれたあなたに感謝しているわ。

当時、補聴器ユーザーの鳥越さんと仕事でご一緒できたのは幸運だった。ちょうどお母さんが東京に来ていたときだったから、すぐに銀座店に足を運んだよね。あの日のことは覚えている?

担当の山田卓矢さんをはじめ、スタッフのみなさんの真摯な仕事ぶりに感激したわ。どんなことに困っているのか。どんなシーンで使いたいのか。私の話をしっかりと聞いてくださった上で、最適な補聴器を提案してくださったわね。

私が驚いたのは調整のきめ細やかさ。低音がきちんと聞こえるか。高音が不快に響かないか。音程ごとにていねいに調整してくれたよね。補聴器の調整には、プロの技術が欠かせないと実感したわ。

腕のいい山田さんみたいな方との出会いは一生ものよね。意外だったのが、しっかりと調整してもらったにも関わらず「数日後にお越しください。また調整します」と言われたこと。たしかに、自宅で補聴器を使うと、水音や食器のぶつかる音といった生活音が不快に響くことに気づいたの。それを見越して、あらかじめ再調整を提案してくれていたのよね。つまり補聴器の調整は、一回で終えられるほど簡単なものではないということ。

自宅で使った上でのフィードバックを次なる調整に生かすことが、聞こえの向上につながっているのよね。

そうね。だけど、聞こえの状態は体調などによっても変化するから、これからも定期的に調整してもらえるとありがたいわ。

「周囲の人にも、補聴器専門店へ行くことをおすすめしています」と貴美子さん。

取り戻したのは、
家族や友人との絆。

この3年間は、山田さんから最初に勧めてもらった器種「Pure Primax」を使い続けているのよね。装用感はどう?

耳にしっかりフィットするのに、圧迫感がないからとても快適ね。「以前に使っていた補聴器と同じ耳かけ型だから、すぐになじみますよ」と勧めてくれた器種だったけれど、その通りだったわ。

耳元を髪で隠してしまえば、補聴器をつけているようには見えないコンパクトさもポイントだよね。おしゃれ好きなお母さんにぴったりの補聴器だと思うわ。

常に身につけているものだからデザイン性も大切よね。今日の検査でも、装用時間は一日9時間を超えていると言われたので、日中はつけっぱなしの計算ね。

この補聴器を毎日使うようになって、生活にはどんな変化があった?

やっぱり人と楽しく話せるようになったことが一番ね。うまく聞こえなかった頃は、あなたとの会話もギクシャクしたものになりがちだったでしょう?

大きな声で話しかけると、母のことを怒鳴りつけているかのようになってしまう。私自身もストレスだったし、お母さんも嫌な気分だったはず。それに、あの頃のお母さんはなんだか萎縮していた。

そうね。友人と話していても、気づかないところで自分の悪口を言われているような気がして不安になるの。すると人前に出ることも億劫になってしまう。とても辛かったわ。だから補聴器を手にしたことで、みんなと楽しくおしゃべりできるようになった今は、本当に幸せよ。

毎日いろんなお友達と話しているものね。いつもどんなお話をしているの?

「あなたも補聴器を試したら?」って(笑)。値段を考えると決して安い買い物ではないけれどね。

確かにお母さんが買った補聴器は高かったけれど、定期的なメンテナンスの費用が含まれていると思うとそれも納得できる。もしも安価に補聴器が手に入っても、定期的な調整がおざなりだと、宝の持ち腐れだもの。アフターケアの充実した専門店で買うのが正解だと思うな。

メンテナンスには貴美子さんも同席し、聞こえの状態を確認。

何でも相談できる
スタッフがいる。

補聴器のバリエーションが豊富なことも専門店の魅力よね。目の前にいる人とストレスなく会話を楽しみたい。テレビの音をしっかりと聞きたい。ホールで音楽のライブ演奏を堪能したい。アクセサリーのような補聴器でおしゃれを楽しみたい。個々のライフスタイルにぴったりの補聴器が、きっと見つかると思う。

聞こえについて不安があれば、どんな些細なことでも親身になって相談に乗ってくれることもありがたいよね。スタッフの方とはしっかりとした信頼関係を結べるから、家族としてはとても心強い。

私が聞こえを取り戻せたのも、自分にぴったりの補聴器と出会えただけでなく、ていねいな定期メンテナンスがあり、いつも支えてくれる人たちがいるおかげだと思っている。これからも、あなたや友人と、たくさんおしゃべりをしたいわ。

そう思ってもらえて本当に良かった。聞こえの悪化から閉じこもりがちになると認知症のリスクも高まると聞いたし。これからもアクティブなお母さんでいてね。

もちろん。かつての私のように聞こえに悩んでいる人にも、ぜひ補聴器を試してもらいたい。家族をはじめとした大切な人たちと過ごす時間が、今よりもっと充実したものになるはずだからね。

千代子さんご愛用の「Pure Primax」は、あらゆるシーンで自然な聞こえをもたらす人気器種。
しかし「私にぴったりの最新器種へ買い替えて、もっとアクティブに過ごしたい」と千代子さん。
シグニア補聴器コンセプトストア銀座店

店長山田卓矢

認定補聴器技能者。初来店時から一貫して陣内千代子さんを担当。

適切な調整は、信頼関係の賜物です。

補聴器の調整には、技術だけでなくお客さまとの信頼関係が欠かせません。調整は感覚的な部分も大切なため聴力データだけに頼っていると、なかなかうまくいかないのです。陣内さんの場合だと、私は表情に注目します。うまく調整できた瞬間に、表情がパッと明るくなる。長年に渡って担当しているからわかる重要な目安です。定期メンテナンス以外では、ご息女である貴美子さんと普段から連絡を取り合っています。実際、電話やメールで解決できる問題も少なくありません。これからも全力で寄り添うアフターケアでお客さまの聞こえを支えてまいります。

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