ベストサウンド 補聴器専門店スタッフブログ補聴器専門的なお話「補聴器は冬が苦手?」

こんにちは、武蔵小金井店の大川です。

最近、寒さで外出をさけてしまいそうな毎日です。

実は、寒いのが辛いのは人だけではありません。補聴器も苦手なのです。

 

補聴器は『結露』『乾燥』『暖房器具』『静電気』の影響で聞こえが悪くなることがあります。

今回は、それぞれの対策についてご案内いたします。

 

『結露』

寒い場所から暖かい場所へ移動したときに、メガネのレンズが曇ることがあると思います。そう、小さな水滴がたくさんついているのです。補聴器は機械であるがため、水分には弱いです。
冬でもしっかり乾燥ケースに入れて頂くと補聴器が長持ちします。

 

『乾燥』

乾燥は、補聴器にとって水分をとばしてくれるため良い環境と言えますが、補聴器の電池にとっては良くない環境になってしまいます。
乾燥した空気は、電池の中にある電解液の水分を蒸発しやすくしてしまい、電池寿命を短くしてしまいます。電池は乾燥ケースへは入れないようにご注意ください。

『暖房器具』

寒いと石油やガスのファンヒーターやストーブを使用される場合があると思います。使用していると空気中に二酸化炭素が発生し、その発生した二酸化炭素を電池が内部に取りこみ、電池性能を劣化させてしまいます。室内を適度に換気して、二酸化炭素を減らしましょう。

 

『静電気』

寒くなると、バッチとなる静電気。小さいゴミなら吸い寄せてしまいます。
補聴器には小さいマイクがついています。空気中にある小さいホコリがマイクにくっついてしまうとどうなると思いますか?そうです。聞こえが悪くなってしまいます。
店頭での点検・クリーニングをお勧めいたします。

※黒い部分がマイクです

 

冬になると「急に聞こえなくなった」「電池が早くなくなる」「新しい電池を入れても作動しない」などのお話をよく耳にします。

補聴器をよりよくお使い頂くには、年間を通して季節・気温の変化に応じた定期点検が大切なのです。

ぜひ、少しでも気になることがあれば、遠慮なく店舗スタッフに相談ください。

 

 

TEL:042-401-2309

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